ジュニアビレッジとは

ABOUT

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生きる土台である「食」と向き合い、地域の未来をともにつくる。

小中学生を真ん中にリアルな食の地域課題にみんなで挑む
“社会共育”プロジェクト

ジュニアビレッジは、小中学生を真ん中にリアルな食の地域課題にみんなで挑む“社会共育”プロジェクト。
実際の地域課題を学びのテーマとし、土づくりから農作物の栽培、さらには課題解決を目指した特産品の企画・開発・販売まで、すべてのビジネスプロセスが学びのプログラムです。
この教室をつくるのは、未来を生きるこどもたちと、こどもたちが生きる未来を思う地域の大人たちです。
こどもたちがプロジェクトを主導しながら、みんなが同じ目線で、人と自然環境・社会・経済のつながりや食のルーツを学び、持続可能な社会をどうやって創り、自分たちはどう生きるのか?を考える。
リアルで深刻な課題から問いをもち、異年齢の仲間・大人と協働し、試行錯誤を繰り返す。
そのプロセスにこそ人の成長があり、その先に地域の成長があると私たちは考えます。

年間活動概要

「耕作放棄地・遊休地を復元し、自分たちで作物を育て、畑を管理できるか?」
「自分たちで特産品を開発し、適正価格で販売できるか?」
「自分たちで会社を経営できるか?」

子ども達は、3つのチャレンジを通じて、自分たちにできることは何か?を考え、行動にうつす体験を年間通して繰り返していきます。
活動を通じて、課題解決の方法や、自分の内面に向きあいながら、自分で考え、判断する方法、仲間と共に新たな価値を創る方法を身につけます。

年間活動チャート

ジュニアビレッジの輪

ジュニアビレッジをみんなごとへ
こどもたちの学びを広げ、コミュニティを再定義する

ジュニアビレッジは、こどもたちが社会と深くつながり、地域と未来を共に創るきっかけを提供しています。
これからの時代に不可欠な「共生・共助・協働」を通じて、失われかけている地域コミュニティを再定義し、次世代の未来づくりに貢献することを目指しています。
そのために、地域と一体となって子どもたちの挑戦と成長を支え、新しい学びの場を創り出す取り組みを行なっています。
具体的には、独自の「アグリアーツプログラム」を柱に、自治体や企業・生産者と協力して学びのコンテンツを共創しています。
また、活動の持続と発展を支えるための「リーフサポーター」制度を通じて、共に未来を育むパートナーシップを広げています。
これからも地域の皆さん、自治体・企業の皆さんとともにジュニアビレッジの社会実装に挑戦をしていきます。

ジュニアビレッジオンライン

ジュニアビレッジ
オンライン

自然環境・社会・会社の経済活動の仕組みを
知るオンライン講座の展開

オープンビレッジ

オープン
ビレッジ

小さい子ども達や家族などを招いて収穫イベントなどを開催

フィールドトリップ

フィールド
トリップ

さまざまな拠点で協力してくれる生産者や地域企業の現場に訪問してビジネスを学ぶ

ピッチコンテスト

ピッチ
コンテスト

オンラインで各拠点合同で行う事業報告会
活動に協力してくれた関係者も参加

リーフサポーター

リーフサポーター

地域の販売会に加え、子ども達の活動に共感し、商品購入する企業や個人のファンに販売

活動アドバイザー

ジュニアビレッジでは様々な専門家の方々にもアドバイザーとして参加して頂いております。
アドバイザー

起業・経営

加藤 百合子

株式会社エムスクエア・ラボ
創業者&代表取締役

アドバイザー

土づくり

鴨志田 純

鴨志田農園
コンポストアドバイザー

アドバイザー

スマート農業

島村 博

株式会社イーラボ・エクスペリエンス代表取締役
ベジタリア株式会社 取締役

アドバイザー

システムデザイン

渡辺 今日子

knots associates 株式会社CEO
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教

アドバイザー

ビジネスデザイン

廣田 尚子

Hirota Design Studio 代表
女子美術大学デザイン学科 プロダクトデザイン教授
グッドデザイン賞審査員

アドバイザー

マーケティング・PR

山口 綱士

(株)博報堂
ビジネスコンサルタント

アドバイザー

プレゼンテーション・
シナリオづくり

新井 一樹

株式会社シナリオ・センター
取締役副社長

拠点一覧

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