神奈川県

横浜ジュニアビレッジ根っこ塾あおば

活動テーマ

“横浜のフードロスを削減し、野菜の新たな使い方を提案する” 

2024年6月より横浜で2つ目の拠点「横浜あおば」を創業します!
農作物の約30%が規格外でフードロスになっていることを知っていますか?根っこ塾では、地域のいらないものを集めて完熟堆肥づくりからはじめ、無農薬で作物を育て、 農家さんの規格外野菜も使って、食べ物を大事にしようと思ってもらえる加工食品を開発して市内で販売しています。
横浜市内の規格外のフルーツトマトをたっぷり使ったケチャップソース「ヨコハマCRAFTOMATO」は、2023年、270キロのフードロス削減につながりました。また、土づくり、苗作りにも取り組み、横浜産たまねぎを使って「横浜たまねぎドレッシング」も商品化しています。
根っこ塾あおばでは、根っこ塾つづきのメンバーとも協力して、横浜のフードロス削減に向けた取り組みに挑戦します。

拠 点

青葉区元石川の畑&東急バス「虹が丘営業所」

対 象 年 齢

小学校4年生から中学校3年生

活動期間・日時

毎週日曜日9:00-12:00(活動内容により時間が変更になる場合があります。)

自分たちの会社をつくろう!
ビジネスを楽もう!
★1年間の主な活動★
【6月】※4、5月は体験期間として、横浜つづきの活動に体験参加できます。
たまねぎ収穫、会社設立と役割ぎめ
【7月〜9月】
夏野菜収穫、たまねぎの苗づくり、他のジュニアビレッジとの合同販売会、夏休みお出かけプログラム、調理実習、市場調査
【10月〜12月】
秋の収穫祭、商品企画とパッケージデザイン、秋冬野菜の栽培、コンポストづくり
【1月〜3月】
みそづくり、営業企画書づくりと商談、市内での商品販売、全拠点合同事業報告会、他のジュニアビレッジとの合同販売会

参加料金

年間活動維持費10,000円
月謝8,000円

※根っこ塾の年間活動維持費は保険料、ユニフォーム、農業資材費などを指します。
※休んだ際の振替や返金はありませんので、ご注意ください。

体験参加申込み 活動レポート

関わる人

PEOPLE

Supporter

地域サポーター

農業生産

金子栄治

農業経営者。横浜市青葉区鉄町で農豪×福祉×AIの場作りをおこない、ミニトマトを栽培している。2018年に合同会社 Universal Agriculture SupportLLC を設立。「これまでは家族中心の農業であったが、これからは多様な人が働ける場を提供できる”農業経営者”へ成長したい。自らも実践しつつ、農業経営支援を全国へ広げていきたい。根っこ塾では、部員の皆さんが土と心を耕せるようにキャリアコンサルタントとしても伴走していきます。

活動場所

PLACE

Club room

部室

東急バス虹が丘営業所
※屋内の話し合いやワークショップをする時の活動拠点です。
東急バス虹が丘営業所内の会議室や東急バスの車内も
使って楽しくアイディア発想していきます。
※活動拠点と畑の移動はバス移動をします。(バス乗車時間7分程度)

Farm

農場

青葉区元石川にある金子ファームの畑を栽培管理します。
※東急バス「蓬谷戸」バス停から徒歩10分程度です。

Access

アクセスマップ

最寄駅

たまプラーザ駅より「虹が丘営業所」行バス約17分終点下車
新百合ヶ丘駅より「あざみ野駅」行バス約20分
「虹が丘営業所」下車

活動拠点

東急バス虹が丘営業所
(川崎市麻生区王禅寺963-8)

農場

東急バス「蓬谷戸」バス停(美しが丘西地区センター前)下車徒歩10分

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