ジュニアビレッジサポーター募集
ジュニアビレッジでは、「未来の人づくり」に
関わっていただけるコーチや地域サポーター、
活動を支援・協働いただける企業・自治体・
学校教育関係団体を募集しています。
募集概要
ジュニアビレッジコーチ
ジュニアビレッジコーチ
〈募集業務〉
プログラム運営とファシリテーター
〈活動内容〉
◎1年間を通し部員達と伴走する
◎活動の流れに沿い、毎回のプログラム内容を考える
◎部員に寄り添い、対話しながら、プログラムを進めていく
〈報酬〉
有り
〈こんな人が向いています〉
教育関係に従事する人・教育現場最前線で子供と関わる仕事がしたい人
地域サポーターや行政、企業等様々な人と関わる仕事がしたい人
〈応募資格〉
副業可能であり、基本的に毎回のプログラムに参加できる人
地域サポーター
地域サポーター
〈募集業務〉
活動全般支援
学生から定年後の方どなたでも
〈活動内容〉
部員の見守り、コーチ補助、運営のお手伝い、草刈り、収穫のお手伝い 、販売会のお手伝い、活動写真の撮影、農業のアドバイス、商品企画のアドバイス 、営業のアドバイスなど多岐に渡ります
商品開発支援
料理研究家、デザイナー、
商品開発経験者
〈活動内容〉
商品レシピの作成、パッケージデザイン作成などのご協力
農業支援
農家、農業経験者
〈活動内容〉
原材料の生産のご協力
生産支援
加工業者、製造業者
原材料の生産のご協力
〈活動内容〉
原材料の加工、商品の製造などのご協力
販売支援
お店の経営者、販売経験者
〈活動内容〉
販売場所の提供、販売補助などのご協力
〈募集エリア〉
●菊川ジュニアビレッジ:静岡県菊川市
●柏の葉ジュニアビレッジ:千葉県柏市
●浜松ジュニアビレッジ:静岡県浜松市
●横須賀ジュニアビレッジ:神奈川県横須賀市
〈こんな人が向いています〉
子供が好き ・家庭菜園をやっている ・新しいことを始めたい ・社会人の経験を活かしたい ・地域の人と仲良くしたい ・社会、地域貢献に興味がある ・次世代へ恩返しがしたい
〈応募資格〉
ジュニアビッレッジへの想い
企業の方
企業の方
〈企業の⼒でつくる⼦ども達の未来〉
ジュニアビレッジの活動費は、開発商品の売り上げと活動参加費⽤でまかなっています。地域の課題解決のために、⼦ども達のやりたいことにもどんどん挑戦していきます。⼦ども達の活動をより発展的にしていくために是⾮活動にご⽀援をお願いします。地⽅創⽣やSDGsの取り組み(質の⾼い教育、住み続けられるまちづくり等)として、企業の福利厚⽣プログラムとして、様々な企業の皆様と協働しています。
⽀援1
協働プロジェクトの実施
⼦ども達と⼀緒に活動することは「地域貢献」「福利厚⽣」「ES向上」「CSV」など、様々な企業の課題解決にもつながります。ジュニアビレッジを運営するグローカルデザインスクールが協働プロジェクトの企画、当⽇運営をサポートします。
⽀援2
協働プロジェクトの実施
「畑づくりに関する費⽤」「活動拠点の家賃」「商品加⼯費」「チラシポスター作成費」などの活動費⽤のご⽀援や「商品購⼊」での協賛⽀援をいただいております。
⽀援3
協働プロジェクトの実施
企業の⽅が⼦ども達の講師となり「マーケティング」「デザイン」などの講義を無料提供いただく、収穫、草取りなど活動のボランティアとしてもご参加いただいています。⼦ども達に教えることは、企業の⽅にとっても学びの機会となります。
自治体の方
⾃治体の⽅
〈⼦ども達が住み続けられるまちづくりを〉
持続可能なまちづくりには、「⼈づくり」が不可⽋です。ジュニアビレッジは地域で地域の⼦ども達を育てるコミュニティスクールです。シニア、⼦育て中のママ、学⽣など多世代が交流する活動は地域活性化にも有効です。遊休地、空き家などの既存資産を利活⽤し、1年かけて試⾏錯誤しながら農作物を育て、作物に価値をつけた加⼯商品を作り、市場環境を考慮しながら販売する農業ビジネスに挑戦する活動は不確実な世の中を⽣き抜くために必要である探究的な学習そのものです。学⼒格差、貧困、学校教育の限界などの教育課題解決につながることはもちろん、農業という仕事に⼦ども達が出会う機会となり、技術継承、⾷の正しい理解、地産地消、フードロスなどの環境課題など、地域課題の抜本的な解決につながります。⾃治体の皆様と⼀緒に持続可能なまちづくりにつながるプロジェクトを推進していきます。
⽀援1
ジュニアビレッジ開設
「地⽅創⽣」「農業ビジネス⽀援」「未来の⼈づくり」などの地域課題解決の1つとして、ジュニアビレッジ開設と⾃⾛⽀援を⾏います。コーチ、サポーターなどの運営体制づくり、年間カリキュラム企画、⼦ども達の告知募集まで、コミュニティスクールの⾃⾛⽀援を⾏います。
⽀援2
協働プロジェクトの実施
「農業×ICT」「地域特産品PR」などジュニアビレッジを活⽤した協働プロジェクトを実施しています。⼦ども達と連したプロジェクト推進はニュース性も⾼く、⼦どもを育てやすいまちとしての認知促進にもつながります。
⽀援3
講演・視察受⼊
地域⾃⾛するコミュニティスクール導⼊検討の⾃治体関係者の皆様の視察受⼊、講演のご依頼も承っています。
学校・保育園・
こども園学童保育の方
学校・保育園・
こども園学童保育関係者の⽅
〈地域連携で探究的な学習の場を〉
不確実な世の中を⽣き抜く⼦ども達には、学校だけでなく、地域が⼀体となって⼦ども達の⾃⽴学習を⽀援できる環境づくりが⼤切です。ジュニアビレッジでは、スタディツアー受⼊、学校やこども園学童保育との協働プロジェクトを実施しています。
⽀援1
ジュニアビレッジ開設
小中学校のアフタースクールプログラムとして、ジュニアビレッジ年間カリキュラムを導入することが可能です。運営体制づくり、年間カリキュラム企画、子ども達の告知募集まで、自走支援を行います。
⽀援2
協働プロジェクトの実施
既存ジュニアビレッジを活⽤した「スタディツアーの受⼊」や、⼤学研究室やゼミの研究の場としてジュニアビレッジの開放、⾼校⽣コーチアシスタント受⼊など、多世代の⼦ども達のPBL型学習の場(PBL=Project based Learning)として、ジュニアビレッジを活⽤いただいています。
⽀援3
開発商品の給⾷での利⽤
ジュニアビレッジの⼦ども達が畑での⽣産、味決め含む商品コンセプトづくりを担って、商品化した加⼯⾷品を無駄なく消費するため給⾷として利⽤いただける学校、保育園、こども園、幼稚園を募集しています。⼦ども達から⼦ども達へ「正しい⾷の理解」を促す循環型学習を是⾮ご⽀援ください。
サポーターの声
ジュニアビレッジのサポーターになる事で
様々なメリットがあります。
行政の方の声や農家さんの声をご紹介します。
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豊かな畑をみんなで豊かに
横須賀でしらかばこども園の畑を3つ耕しています。横須賀でこれほどの畑を持った保育園(しらかばこども園)って無いらしいです。横須賀は海と山、肥沃な土がある。こんなにも条件が揃っている場所で「豊かな畑をみんなで豊かにする」ことはとても楽しいです。にんじん作りは初めてで不安もありましたが子どもたちと一緒ににんじんを収穫することができとても良かったです。 横須賀ジュニアビレッジ農家Sさん
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腹の底から笑えるようになりました
地域サポーターとして主にハーブ畑の除草や栽培の手伝いをしています。時々販売会の物品輸送や部員たちの見守り役も任されます。活動を通じ、野菜の栽培方法や農業商売のコツなどを教えてもらえる専門農家の方々の知り合いができました。時々部員たちに笑われてしまうのが心地よく、自分も腹の底から笑えるようになり、とにかく楽しいです。 菊川地域サポーターKさん
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部員の本気を引き出す
はじめは「親に言われたから」「何となく楽しいから」という理由で来ていた部員たちが、半年も経つと ”仕事” の意味を理解し、本気になって一生懸命考え、自ら動くようになります。目の色が変わる様子が、毎年楽しみです。また、人前での発表など、苦手だったことができるようになったと成長を実感する部員も多々おり、やりがいを感じます。 菊川ジュニアビレッジコーチMさん
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共に成長できる環境
学童では個人の個性に重きを置き、ジュニアビレッジではチームワークに重きを置くため、最初は戸惑いもありまし たが部員達だけでなく自分自身にとっても成長に繋がると考えています。貴重な機会を頂けて嬉しいです。部員達が 兄弟姉妹の垣根を超え話すようになる、とても素敵なプログラムです。部員達と共に成長していきたいです。 横須賀ジュニアビレッジコーチ I さん
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菊川の魅力を子どもから
これまで行政として立ち上げから関わり、児童・生徒の姿を間近で見てきました。当初は積極的でなかった子どもが、活動を通じて成長し、東京で開催された移住セミナーの場では、自分たちの商品のみならず菊川市や菊川茶の魅力についても自分たちの言葉で堂々と伝える姿に心を打たれました。 そんな彼らの活躍は各種メディアにも数多く取り上げられ、「菊川ジュニアビレッジ」の活動が今では菊川市のシティプロモーションの一翼も担っています。 この取り組みが、今後も多くの「まち」に広がり、「“菊川発”ジュニアビレッジ」が全国展開され交流が広がることを期待しています。菊川市 担当職員
お 問 い 合 わ せ は
下 記 フ ォ ー ム か ら ご 連 絡 くだ さ い