こんにちは！

7月25日日曜日の第3回目の活動報告をさせていただきます！

今回は、最初に種を植える間隔を決める話し合いをしてから、菌液をもう一度作り、畑で畝作り・マルチ張りの作業を行いました。

種の発注数4000粒と決められた中で、2センチ、3センチ、2センチと3センチ併用、2.5センチ間隔など、どの間隔で植えるのがベストなのか議論をめぐらせました。去年の収穫数を踏まえて、去年よりも収穫数を増やすためにはどうしたら良いか、また、育ちのバラツキを無くすためにはどうすれば良いかみんな悩みながらも、よく考えている様子でした。専門家のアドバイスも聞いてみたいということで、メールを送って相談しようということになりました！

そして、畑でまくのに必要な菌液をもう一度作り、畑作業に移ります。

菌液をまく人、畝作りをする人、マルチを張る人役割分担をして作業を行いました。初めての畝作り、マルチ張りのこともありみんなやや苦戦していたものの、農家の鈴木さんの話を一生懸命聞き、それを実践しようとする子供たちの姿がありました。特に、終盤はコツをつかんだようで、最初よりもスムーズに作業を進めることができました

最後に今日の振り返りをみんなで行いました。2つのグループに分かれての発表で、役割分担がしっかりできた！チームワークよく、作業が効率よくできた！という感想がでた一方、マルチを上手くはれなかった、畝をまっすぐに作れなかったなど課題もたくさんでてきました。

最終的に、課題を解決するために質問を積極的にすることで次回の作業に生かそうと前向きな意見にまとまりました！

次回の活動は8月8日！いよいよ種まきです