神奈川県

横浜ジュニアビレッジ 経営チャレンジ

活動テーマ

食品ロスを減らし地産地消を推進するために、都筑からできることはなんだろう?

農作物の約30%が規格外でフードロスになっていることを知っていますか?根っこ塾では、地域のいらないものを集めて完熟堆肥づくりからはじめ、無農薬、化成肥料を使わないでたまねぎを育て、ドレッシングを商品化し、オンラインや横浜市内で販売しています。種まきから始め、苗も自分たちで育てています。また、横浜市内の規格外のフルーツトマトをたっぷり使ったケチャップソース「ヨコハマCRAFTOMATO」は、2025年、日本ナポリタン学会の推奨商品として認定されました。田畑と地域を学び舎に地域資源の循環と地産地消につながるアクションを重ねることで、子どもたちは「考え、行動し、つくる」を学んでいます。

⭐︎2026年2月1日(日)から2026年5月31日(日)まで無料体験受付中⭐︎
カレンダーで開催日を確認の上、「体験参加」よりお申し込みください。

拠 点

〒224-0001
神奈川県横浜市都筑区中川5丁目40-29 木風心風堂

対 象 年 齢

小学校4年生~中学校3年生

参加料金

★2026年度参加料金★
年間活動維持費22,000円(税込)
月謝15,000円(税込)

※根っこ塾の年間活動維持費は保険料、ユニフォーム、農業資材や苗類購入などに充当します。
※休んだ際の振替や返金はありませんので、ご注意ください。

活動カレンダー

毎週日曜日9:00-12:00(活動内容により時間が変更になる場合があります。)

※年に7回から9回程度販売会を開催します。出店先は子どもたちが決めます。
※市内生産者や企業への訪問、打ち合わせなどのフィールドワークが含まれます。
※寺家ジュニアビレッジの田植え、稲刈りにも活動参加予定です。
※各役職チームごとに探究テーマを決め、各チームごとの探究活動も行います。

★田畑と地域を学び舎に「考え、行動し、つくる」を学ぶ年間スケジュール★

⚫︎ステージ1:地域とつながり、食と農の背景を知る
ー都市の中の「農」と「くらし」を知り、自分の土台をつくる ―
【ねらい】
横浜・都筑という都市部に残る農や緑に触れながら、地域の魅力や課題を知ります。
食や農が、私たちの暮らしや社会とどのようにつながっているのかを体験的に学ぶと同時に、自分自身や仲間について理解を深め、これからの探究活動の土台をつくります。

※主な活動例
・横浜の農業や地域課題のリサーチ
・作物の栽培や収穫を通した農の実践
・地域の方へのインタビュー
・「自分年表」を活用した自己理解・仲間理解のワーク

⚫︎ステージ2:自分と他者の役割を知り、社会をつくる立場に立つ
― 協働しながら「社会の一員」として動き出す ―
【ねらい】
仲間と話し合い、役割を担い、実際に動く経験を通して、「はたらくこと」「責任を持つこと」を実感します。
自分の強みや興味を活かしながら、社会をつくる一員として考え、行動する視点を育てます。

※主な活動例
・年間活動目標の設定
・こども会社の設立準備
・役割・チーム編成の検討
・畑の維持管理
・企業連携による販売イベントの企画

⚫︎ステージ3:生産と消費、そして循環へ。価値をかたちにする
― 「つくる・届ける・次につなげる」までを体験する ―
【ねらい】
生産から消費までの流れに加え、その先にある「循環」までを体験します。
「価値とは何か」「誰に、何を届けたいのか」だけでなく、売ったあとの責任や、次の生産につながる仕組みを考えながら、自分たちのアイディアを社会に届く形にしていきます。

※主な活動例
・コミュニケーションデザイン(伝え方・見せ方の検討)
・販売・発信の実践
・完熟堆肥づくり(12月スタート)
 └ 収穫残渣や地域資源を活かし、土に還す循環の学び

⚫︎ステージ4:社会にひらき、学びを言葉にして伝える
― 振り返りを通して、次の一歩へ ―
【ねらい】
1年間の学びや挑戦を振り返り、「つくる・売る・循環させる」までの経験を言葉にして社会に伝えます。
他者の視点やフィードバックを受け取りながら、自分たちの学びを整理し、次の挑戦へとつなげます。

※主な活動例
・販売や循環の取り組みの振り返り
・堆肥づくりを通した気づきの共有
・事業報告会に向けたストーリーづくり
・資料・発表内容の整理
・事業報告会での発表

体験参加
体験参加申込み 活動レポート

今日のひとこと

子ども達が文章、写真、イラストを作成し、自分たちで編集して活動をご紹介!

  • 菌の力で完熟堆肥、順調に発酵中

    2022.5.27/

    たけちゃん

    微生物たちが働いて、堆肥が順調に発酵中。土の温度はなんと60度でお風呂みたいにあったかいです!

関わる人

PEOPLE

Coach

コーチ

大竹千広

グローカルデザインスクール、寺子屋根っこ塾創業者。地域体験教育プロデューサー。アグリアーツ®︎カリキュラム開発者。国家資格キャリアコンサルタント。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、JTBにて2021年3月まで勤務。2010年に、旅・体験を通じた子ども達の豊かな成長を手助けする「旅いく」を社内新規事業として創業。お茶の水女子大学と共同で「地域で異年齢の子ども達が体験することにより育まれる力」を研究し、子ども達の好奇心、探究心を刺激する体験型学習プログラムを1000個開発し、累計10万人の子ども達を受け入れる。伴走支援型人材育成に携わり16年目。横浜ジュニアビレッジ根っこ塾では、自称「用務員」として、大学生や地域の大人達と共に子ども達の見守り役をしている。2児の母。

横浜ジュニアビレッジ根っこ塾コーチチーム

実験好きなリケジョの社会人2人と大学生インターン生がチームで子どもたちの活動の伴走支援します。畑は探究所。フカフカな土をつくるための実験をしたり、とうもろこし畑でハクビシン対策実験をしたり、子どもたちの「なぜ?」「やりたい!」をどうしたらできそうか、一緒に考えていきます。

Supporter

地域サポーター

拠点の提供

秋山 利輝

一流の家具職人集団「秋山木工グループ」代表。
農業はまさに「人間づくり」。勉強だけでは一流は育ちません。嫌いだった野菜も自分で育てたものはおいしいし、嫌いでなくなることがありますよね。それは感謝が生まれているからです。自分で作ったものを食べた親や先生、周りの人が喜んでくれます。こんなことで人は喜んでくれるんだ、と嬉しくなります。農業で使った道具を洗ってしまう。大切に使うようになれば、学習で使う鉛筆など、ものを大切にするようになります。子ども達の心を耕し、根っこをしっかり伸ばす農を地域で教える。感謝の心やものを大切にする心が自然に育つ。子ども達の活動を応援しています。

農業・生産

金子 栄治

農業経営者。横浜市青葉区鉄町で農豪×福祉×AIの場作りをおこない、ミニトマトを栽培している。2018年に合同会社 Universal Agriculture SupportLLC を設立。「これまでは家族中心の農業であったが、これからは多様な人が働ける場を提供できる”農業経営者”へ成長したい。自らも実践しつつ、農業経営支援を全国へ広げていきたい。根っこ塾では、部員の皆さんが土と心を耕せるようにキャリアコンサルタントとしても伴走していきます。

商品開発

椿直樹

株式会社よこはまグリーンピース代表取締役、TSUBAKI食堂オーナーシェフ。濱の料理人発起人代表・横浜野菜推進委員会代表。
神奈川県初の農林水産省選定地産地消の仕事人。
横浜野菜を楽しめるレストランTSUBAKI食堂を経営する傍ら、横浜野菜の魅力にみせられて、市内の農業生産者と共に、横浜野菜の魅力を発信している。
根っこ塾の食の分野の専門家として子ども達の商品開発のレシピ監修などに携わっている。

活動場所

PLACE

Club room

部室

横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩15分。一流を育てる職人集団秋山木工がプロデュースする「木風心風堂」は「まちの寺子屋」です。木工、彫刻、パステル、書道、食、花など  さまざまなテーマで、ものづくりを通じて日本の心に触れ、「夢中になれる場所」として、日本中から大人も子どもも訪れています。木のぬくもりを感じる空間で、子どもたちは集中して活動参加することができます。

Farm

農場

「木風心風堂」から徒歩2分ほどの場所に畑があります。長さ2.5mの1枚板に手彫りで作った看板も子ども達と秋山木工の職人さんの手作りです。

Access

アクセスマップ

最寄駅

横浜市営地下鉄線ブルーライン
センター北駅から徒歩15分

活動拠点

横浜市都筑区中川5丁目40-29
木風心風堂

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