神奈川県
横須賀ジュニアビレッジ
活動テーマ
横須賀の農業を観光資源へ
横須賀市の西部では地域活性の一つの手段として、カラフルな野菜が作られています。そうした地域の魅力を多くの人に知ってもらいつつ、観光活性にもつなげていく活動に、横須賀ジュニアビレッジは取り組んでいます。 具体的には地域農家と協力して紫にんじんを栽培し、ドレッシングを商品化。加えて2023年からは、リニューアルオープンした横須賀の一大観光施設「ソレイユの丘」と連携して、敷地内でジャーマンカモミールの栽培にも取り組みます。収穫したカモミールを石鹸として商品化することを目指し、ソレイユの丘の新お土産、ひいては横須賀のお土産として広めていくことで、さらなる横須賀の観光活性に繋げていくことを目指します。
拠 点
ソレイユの丘(神奈川県横須賀市長井4丁目内)
横須賀市産業交流プラザ(神奈川県横須賀市本町3丁目)
対 象 年 齢
小学5年生〜中学3年生
参加料金
年間活動維持費10,000円/月額8,000円
※年間活動維持費は保険料、ユニフォーム、農業資材費などを指します。
※休んだ際の振替や返金はありませんので、ご注意ください。
活動カレンダー
日曜日10時〜13時
★毎週日曜日・月4回(5週目はお休みです)
関わる人
PEOPLE
Coach
コーチ
池井 将
学童クラブぬくもりクラブ長。横須賀市在住。大学卒業後、新聞記者として働く。その後地球一周を経て心臓移植の子どものための基金団体の代表を務め、3億円ほど集める。現在はジュニアビレッジ以外では、横須賀市の広大な自然の中で学童を運営している。
Supporter
地域サポーター
農業・生産
鈴木 優也
2011年に実家の農家を継承し鈴也ファームファームを運営。約1.8ヘクタールの農地で他品種の地元・横須賀野菜を栽培している。「農業は可能性が大きい職業。汚い稼げないカッコ悪いと言われている意識を打ち消したい。」とジュニアビレッジでは、紫人参の魅力・農業をビジネス視点で部員達に伝えている。ジュニアビレッジ以外でも、農業高校の生徒達の授業の一環としてビジネス視点で農業を教えている。
農業・生産
鈴木 宏之
横須賀ジュニアビレッジで耕す畑を管理している。部員に作物の種の植え方から生育するための環境について教えていただきながら部員と共に農作業を行っている。学童クラブを運営するしらかばこども園の理事長と繋がりがあり、2019年度から横須賀ジュニアビレッジに協力することに。2015年から畑を始め、現在は3つの畑を耕している。キャベツや人参を育てており、部員がいない間にも、畑を見守っていてくれる頼れる農家さんである。
活動場所
PLACE
Club room
部室
ソレイユの丘は、横須賀市長井にある複合型エンターテイメントパークです。リニューアルオープンしたての施設には、色とりどりの花々が咲いています。2023年度は、生まれ変わったソレイユの丘の一角をお借りして、活動を行っていきます。また、横須賀市産業交流プラザでも活動を行います。
Farm
農場
ソレイユの丘内にある畑でカモミールを育てます。
※写真はイメージです。
Access
アクセスマップ
最寄駅
京浜急行三崎口駅より京急バス「ソレイユの丘」行きにて約20分
活動拠点
横須賀市長井4丁目地内 ソレイユの丘
農場
京浜急行三崎口駅より京急バス「ソレイユの丘」行きにて約20分