神奈川県

横須賀ジュニアビレッジ

活動テーマ

横須賀産の具材を使った海軍カレーづくりをとおして 横須賀を語れる人になろう!

10名を超える各分野のプロが協力!年間を通して20の現場体験からみつめる今の自分、これからの私。

横須賀ジュニアビレッジは、カラフル野菜を使った「紫にんじんドレッシング」や
ソレイユの丘で育てたカモミールの「さわやかソレイユハンドクリーム」など
地域の恵みを活かした商品開発を行ってきました。
 2025年度はこれまでの実績や経験を活かしながら、子どもたちが横須賀の地域を
めぐり、地元の方々と一緒に観光活性にとりくむ新たな活動をスタートします!
学び舎は、地域の畑と地域の大人が働く現場です。自然・人・社会と関わる
“リアルな現場体験”を通じて、こども達がいろんな自分を発見するきっかけづくりをします。

拠 点

横須賀市内の企業、事業所、農地など

対 象 年 齢

小学3年生〜中学3年生
(横須賀市内在住もしくは在学中)

活動期間・日時

月に2回程度(主に日曜日の午前)

参加料金

年間活動維持費10,000円(前期:5,000円、後期:5,000円)
月額5,000円

※年間活動維持費は保険料、ユニフォーム、農業資材費などを指します。
※休んだ際の振替や返金はありませんので、ご注意ください。

体験参加申込み

関わる人

PEOPLE

Coach

コーチ

池井 将

学童クラブぬくもりクラブ長。横須賀市在住。大学卒業後、新聞記者として働く。その後地球一周を経て心臓移植の子どものための基金団体の代表を務め、3億円ほど集める。現在はジュニアビレッジ以外では、横須賀市の広大な自然の中で学童を運営している。

Supporter

地域サポーター

農業・生産

鈴木 優也

2011年に実家の農家を継承し鈴也ファームファームを運営。約1.8ヘクタールの農地で他品種の地元・横須賀野菜を栽培している。「農業は可能性が大きい職業。汚い稼げないカッコ悪いと言われている意識を打ち消したい。」とジュニアビレッジでは、紫人参の魅力・農業をビジネス視点で部員達に伝えている。ジュニアビレッジ以外でも、農業高校の生徒達の授業の一環としてビジネス視点で農業を教えている。

農業・生産

鈴木 宏之

横須賀ジュニアビレッジで耕す畑を管理している。部員に作物の種の植え方から生育するための環境について教えていただきながら部員と共に農作業を行っている。学童クラブを運営するしらかばこども園の理事長と繋がりがあり、2019年度から横須賀ジュニアビレッジに協力することに。2015年から畑を始め、現在は3つの畑を耕している。キャベツや人参を育てており、部員がいない間にも、畑を見守っていてくれる頼れる農家さんである。

活動場所

PLACE

Access

アクセスマップ

最寄駅

活動拠点

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