緊急事態宣言により、菊川ジュニアビレッジでも対面で集合した活動を中止することになりました。

しかし、ハーブの収穫が全くできていない大ピンチ

ということで、オンラインで緊急ミーティングをしました。

議題は「集合せずに収獲目標を達成するにはどうするか？」という一見無謀な課題。

それでも部員たちは「時間をずらして数人ずつ来たらいいと思う」「家で育てるのはどうかな」「家族で来たら良いんじゃない？」などなど意見をどんどん出していました！

なかには、収穫後のハーブをどのように運ぶか、スタッフに頼らなくていいやり方を提案してくれる部員も。

意見を出し合い、感染防止の観点から大人にアドバイスをいただきながら、収穫計画を決定

ひとりずつ時間をずらして来て収穫することになりました。

コロナでやりたいことが制限され、「どうせダメじゃん……」という空気になってしまうかなと心配していましたが全くそんな発言はなく、この状況の中でどうやったら目標を達成できるかを本気で考えていました。

がっかりするのではなく、ちゃんと前を向いていました。

また、「何のためにやっているか」を部員全員がきちんと落とし込めていることを感じた、良いミーティングでした

あとは実行するのみ！